散歩に行くときはリードが必ずいります。
散歩に出かける際は首輪とリードを用意しなければなりません。
散歩に連れ出す際はリードが必ずいります。リードを身に付けずに散歩に連れて行っている人がたまにいますが、
不意に周囲の人に飛びついたり道に出たりすることもあり命に係わる事もあるので、
必ずリードは用意します。
産まれてから3か月になる前に頻繁に使ったものは成犬になってもおびえることはまずないので、
小さい頃から首輪やリードをつけて身近な物にしましょう。
大事な犬のしつけは「おすわり」のはずです。
私は過去に、
雑種やフレンチブルドッグ、
チワワなどといった犬を育てたキャリアがあるのですが、
第一に、
飼い主の指示を受け入れる特訓が肝心になります。
まずは「おすわり」がベストです。
犬は賢いです。
短時間でも仕込めば大体の犬がこれだけは苦労することなくできるようになるはずです。
犬を飼育するのならトイレのしつけは大変重大です。
トイレトレーニングはしつこく頑張るしかないです。
うちに関しては、
愛犬としてフレンチブルドッグとチワワの2頭がいます。
フレンチブルドッグは瞬く間にトイレを身に付けましたが、
チワワは思いのほかトレーニングが終わりませんでした。
それは性格上の違いだと思います。
我が家のチワワは自由気ままな性格なので、
あちらこちらで平然とおもらしするのです。
犬はそもそも群れで動く狼とつながりがあります。
狼の群れにおいては、
リーダーがいて、
主従関係があります。
仮に、
ご自身の犬に少しでも言われたことに従ってほしい、
教え込みたい、
ということでしたら、
飼い主さんがリーダーとして認められるようになりましょう。
飛びつき行為を許したり、
食べ物をテーブルからとるけど、
毎回見逃したりすると、
犬は自分の方が格上だと思い、
指示を出しても聞かなくなるのです。
飛びついた時には、
ワンちゃんを押さえ込んで、
飼い主の体重をかけます。
当然飼い主の体重全てで乗っかっては駄目で、
ワンちゃんが勝手に出ることができるほどにしておきます。
それを繰り返すと、
飼い犬はそのまま動かなくなります。
「力では負けます」というしるしです。
犬はすべて賢いと思われますが、
とりわけフレンチブルドッグは本当に忠実な犬種であると考えています。
生まれてこの方2匹ペットにしたことがあるのですが、
どちらも私の言いつけを頑なに忠実に服従します。
どちらも、
トイレの仕込みが大変ばっちりできました。
家の中では、
決められたトイレでない所では全くおしっこをしなかったので、
非常にいい子で、
飼いやすいと思いました。